新生児期は飲んだらわりと即寝ていたけれど、1ヶ月児になってとうとう自力で寝入れなくなりました。それだけ体力がついたということか? 夜間は寝て起きて*1のスムーズな繰り返しのパターンと、明け方近くの授乳後にすんなり寝ないパターンが週一くらいの頻度であります。次子は授乳時間だけiOSカレンダーに入力していますが、長子のときは授乳時間以外にも沐浴時間とか外出時間とかスケジュール的に入力していてその日に気づいた点もメモとして残していました*2。それによるときょうだい二人ともこの時期は同じようなパターンです。子どもは一人きりと考えていたのにまめに入力しておいてよかったと思う日が来るとは。きょうだいとはいえ異なる個人なのでまったく同じようにいくとは考えていませんが、参考にはなるのでグッジョブ去年の自分!て感じです。

*1:起きたら授乳しています

*2:離乳食などは内容とgも入力してあります

最近の長子

年が明けたら2歳な長子、おなかポンポンとか言うとペロンと洋服をめくっておなかを見せてきます。ぽんぽこりんすぎるおなかでザ幼児体型! いつまでこの体型なんでしょうかね。
最近は「抱っこ〜」を覚えたので父親にせがみまくっています。今は致し方ないのですが、長子のお世話はもっぱら夫で、キッチン関係も夫に任せているので*1、園帰宅後の抱っこ要求は食事準備と重なってしまいちょっと大変そうです。わたしはというとそのときはたいてい授乳中か抱っこ中なもので・・・。
単語を教えると発音をすぐ真似するようになってきたのと、ひとがやることを見て動きもすぐに真似するようになりました。例えば、転がる系のおもちゃがソファの下の奥に入り込むとまず夫に取ってと合図します。夫も取るのが難しかったため、その場にあった硬めの絵本を広げてそれを棒代わりにしておもちゃを取ると、次からは届かない場所におもちゃが転がってしまうと自分で同じようにして取ろうとしています。子どもはすぐに真似をするって本当なんだなと。よろしくないことを子どもの前ではできませんねぇ。
あとは、「だめ」って言うと確実にやりますね。言っちゃダメだって分かっているのだけどついね・・・。注目を引くような言動も多いです。食事中にスプーン投げまくりです。

最近の次子

赤子のほうは日中はまぁまぁ起きているようになったものの、飲んで寝て出しての繰り返しです。夜間授乳*2もまだ2、3回あるし、でも、夫が育休中なのでかなり楽させてもらっていて助かっています。朝の6時前後の授乳が終わったらまた寝させてもらっています・・・。とはいえ、赤子が寝るかどうか次第ですが。
長子のときもあったのですが、日中何してもなかなか寝ない日があるんですよね。わたしは勝手にですが、急速に成長している日(とき)なのではないかと考えています。体が疼いて不快で寝たくても寝られないのかなって。
ところで、生まれたときからですが、すげー体をひねるのでいつかころんとなるんじゃないかと思ってしまいます。首の力で体全体をひねっています。あとこれも生まれたときからですが、寝入るときに「けへへっ」と笑ったり、ニヤリとしながら寝入ったり、まだ自発的ではありませんがよく笑います。こっちがびっくりします。

最近の三毛猫姉妹

今回、赤子が家にやってきて三毛猫姉妹の反応はどうだったかというと初日だけ初回の泣き声に反応したものの、今までと態度変わらずでした。「なんかまた増えたね」ぐらいに思っているのだろうな。長子のときは慣れるまで日がかかっていましたから。ちなみに、長子が猫1の名前を呼べるようになりました。「○○しゃぁん!」って呼びます*3。”さん” が ”しゃん” になるの、たいへんかわいいです。

*1:わたしは退院後から掃除をメインにやっています。洗濯関係もほぼほぼわたしです

*2:わたしの定義は0時〜6時の間

*3:猫1のことはさん付けで呼んでいるため

妊娠糖尿病になった話

妊娠9ヶ月に入って妊娠糖尿病と診断され、糖質制限を行いました。
自宅での血糖値測定は、食後2時間後に行っていました。


まずは食事療法ということで、そこから臨月に入る1ヶ月間(糖負荷試験を妊婦健診の1週間後に受けたので実質3週間)、本当にほんと~に試行錯誤してこうすればよさげだというのが分かりました。自分にはこれが合っていた、という法則が以下になります。

  1. 朝食後、昼食後の血糖値測定が終わったうえでおなかがへったら間食する
  2. タンパク質と野菜類は必ず食べる
  3. お米は100gがマスト
  4. 基準値オーバーしたら次の食事はお米などの主食は食べない
  5. つまるところ一汁一菜でOK
  6. 食事時間はゆっくり食べて30分はとるようにする
  7. 食後は家事などで最低30分ほどは動くようにする

1について

もうむしろ間食はしたほうがよくて、医師からは食事の流れでデザートやおやつ的なものを食べたほうがよいと言われたけれど、おなかいっぱい状態になるのもよくなくて、そうすると食事はほどほど(腹八分よりは七分ぐらい)にしておいて、血糖値測定後にナッツ類の小袋やクラッカー*1SOYJOYを食べるようにしました。他にもハイカカオや低糖質
をうたったチョコレート菓子など。おなかがへりすぎている状態で食事をすると、どうしても血糖値が上がりやすいように見受けられました。知らず知らずのうちに食べ過ぎになっているというのもあるし、たぶん仕組み的に上がりやすいのだと思います。糖を急激に吸収しやすいというか。

2と3について

それから、タンパク質と野菜類は必ず食べるというもの。自分の場合は主食であるお米の量が100gなので、基本的におなかがへります。それもあるけれど、タンパク質は思っていたよりもがっつり食べたほうが血糖値が下がりやすいように見えました。タンパク質は、メインで作ったおかず、に、納豆や冷奴を足していました。野菜類は、具材たっぷりのお味噌汁かコンソメスープ、もしくは玉ねぎをスライスしたものとか蒸しキャベツとかトマトを食べていました。両方食べるときもありました。ドレッシングは好きなものを使っていました。
お米は100g、というのは腹八分にしやすい量だったからです。もち麦を混ぜていました。あと、子どもが100g食べていて100gずつ冷凍ストックしていることもあり、準備が楽というのもありました。
これでやっと食後2時間後の血糖値が下がりましたので、あと2週間もこれでやっていこうということになりました(手術前の最終診察、最終栄養相談が2週間前だったので)。

4と5について

とはいうものの、基準値オーバーするときもけっこうあり、そういうときは次の食事の主食を抜くことで少しでも胎児を高血糖にさらさないようにしました。昼に高めになるときが多かったです。なので、せめて夜だけでもと調整していました。
あとは、面白いくらいにこれはどうしても血糖値が上がる、というものが、外食とお惣菜でした。コンビニ飯も含みます。なので、これらを食べる場合は極端ではありますが、主食を抜けば血糖値オーバーを防ぐことはできました。外食になる場合は割り切りました(血糖値測定もしませんし)。頑張りはするけれど、自分の場合はなんだかんだやっていたらもう出産だし、な時期だったので。

6について

元も子もない話ですが、そもそも早食いは血糖値が上がりやすいです。糖尿病でなくても早食いは避けたほうが無難です。

7について

血糖値を下げる方法としては運動もあるのですが、妊婦なので家事が代わりとなります。血糖値が上がると眠気もくるのでそれ防止でなるべく動いたほうが、ぐらいの気持ちでやっていました。


入院したら点滴の管を前日の夜に入れるので血糖値を細かく計測して危なければインスリンを投与すると代謝内科の医師は仰られていましたが、とくに措置はされずに手術を終えました。入院してから術後1日目の夜まで食前の血糖値を計っていて、術後はまったく何も食べていないのに120とか出るのですがそういうものらしいです。術後1日目の夜には80台に下がりました。
そして、結果としては赤子は低血糖になることもなく、1ヶ月健診でもはっきりと医師から「今回はトラブル無くて良かったですね」と言われました。最後の最後に刺客が現れたと思いましたが、本当に無事に終えることができて良かったです。


www.kaldi.co.jp
間食として食べていたものの中でとくに気に入ったものです。KALDIには素焼きナッツの大袋もたくさん売っているのですが、自分の場合はそれだと際限なく食べてしまいそうだったので小袋になっているものを選びました。これの良いところは、ドライパイナップルで甘味を、乾燥チーズで塩味を味わえることです。あとはSOYJOYを常備していました。外出時にこの二つを持ち歩いておけば安心です。
ちなみに、診断を受けてからの最初の1週間はまだ食事療法のことがよく分かっておらず、とりあえず間食無しで白米を130gぐらいにしてやってみたら妊娠中にもかかわらず体重が減りました。今までのダイエットで一番効果ありましたね。


妊娠糖尿病になって良かったことは、食事がどういうものなのかが分かったことです。今さら?って感じかもしれませんが、食べたいけれど"食事"にそこまで関心が無い人間なので、実は離乳食作りで栄養バランスを知り、今やっと自分自身のことで実感したところなのです。わたしは自身に何か起こらないとなかなか行動に移れない人間なので、事が起きてからというのは実際良くないとは思うのですが、そこでやっと"やるぜ!"という・・・。今回は終盤で発覚して対策を始めたのでほぼ付け焼刃でしたが、栄養バランスのことが少しは分かっただけでも自分のためにはなったなと感じました。


残念なことに、退院後はおなかがすきまくることや思うように動けないこともあり、スナック菓子でとりあえず空腹を満たすというめちゃくちゃな食生活を送っていますが、そろそろ整えていきたい所存です。針が余っているのでたまに夜ご飯後の血糖値計測をしていますが、妊娠中のようにどーんと上がることはなくなりました。来年の1月下旬に糖負荷試験を受けて結果がどうなるかです。ついでに呼吸器内科もそのときに最後の診察を受けてきます。出産の診断書を見たらはっきりと喘息と書かれていたのですが、喘息にしろ糖尿病にしろ慢性疾患ってやつなので一生ものじゃないですか・・・。今は喘息の症状が出ていなくて実は吸入もしなくなっていますが、今のところは大丈夫です。勝手な憶測ですが、風邪をひいたら症状が出そうだと予想しています。妊娠中は呼吸器内科の先生がえらく気にかけて処方箋を出してくれていたのですが*2、たしかに術後は咳なんてもってのほかなのでありがたかったです。手術後の咳とくしゃみは厳禁ですよ。

補足

血圧ですが、今回は問題なく出産を終えました。関係しているか分かりませんが、浮腫は手術後しばらくしか現れませんでした*3

*1:リッツを食べていました

*2:産科の先生もです

*3:出産後は浮腫むものみたいです

新生児〜0歳0ヶ月児の様子

長子は0歳3ヶ月児から書き始めたのでちょっと新鮮な気持ちです。乳児の間は第2子も書いていこうと思います。

  • 授乳回数は10〜12回
  • 唇の吸いだこは何度目かの脱皮をしもうすぐ完成形になると思われ
  • 長子のときは3ヶ月以上続けたベビーバスでの沐浴だが、次子は1ヶ月健診があったその日から一緒にお風呂に入るようにした。長子のお風呂があるので圧倒的に楽だから。こうやって次子は生まれたときから長子の生活リズムに合わせて育てられていく・・・
  • 生まれた日はずっと寝ていた。看護師さんいわく「羊水を飲んでいて気持ち悪いみたいね」とのこと
  • 半身がまだおなかにいる状態から産声をあげた。分娩後の処理を担当してくれた助産師さんが驚いていた*1
  • 生まれて2週間ほどは爆飲みしてスンと寝るスタイルだった
  • 後半から飲むときと飲まないときがはっきりしてきたような
  • あんまり抱っこ要求が無い気がする
  • 寝グズっても勝手に寝ていることが多く、また、寝グズりが続くときは姿を見せるようにしていると(あなたのことをちゃんと見ていますよ〜というふうに見ていると)安心するのか寝てしまう。どうしても手が回せないときは声をかけるだけで静かになって寝たりもするので驚き! ずっとそういう感じでお願いしたい・・・
  • グズるときはうんちとかおならをしたいだけのときも多々あるので、様子を見ていると大変かわいい
  • だんだん爆音でうんちとかおならをするようになってきたので、それが抱っこのときに起きるとやっぱり驚く。長子のときはマジで爆音だった
  • 1ヶ月健診でばっちり1kg増えていた。最初は軽すぎて感動していたけど、2週間経つと「あれ、重いな」となり、1ヶ月後の先日は「どうりで」という増え方だったのでひとまず安心。その他の検査項目も問題無し
  • 赤ちゃん特有の唸りがかわいい

長子のときは泣いたら抱っこか授乳だと思ってかまいすぎていたのかもしれないけれど、そんなこと初めてのときは分かりませんよ〜。そういう意味で2人目は圧倒的に余裕を持ってお世話できています。長子がまだ2歳前なのでいろいろとカオスな状態になることもありますが(主にお風呂時)、それでもお世話に対する心持ちは気楽にいけています。長子のほうが手がかかりますからね。
それにしても赤ちゃんて本当に赤ちゃんですね。力を入れるとすぐに顔が真っ赤になります。

赤ちゃんはかわいいものです(雑多な記事)

赤ちゃん

一人目妊娠中に「赤ちゃんはかわいいよ〜」というのをよく聞いてはいたのですが、自分はそういった感情を持ち合わせていなかったため同意できず一人目のときは“自分の子”という意味で夫と「かわいいね」とは言い合っていました。
が! 二人目についてはただただ生物として“赤ちゃん”がかわいくってしかたがないです。起きるときにうなりまくって両足は縮めて両手は万歳でおならぷぅする姿とか悶絶ものです。今なら「赤ちゃんかわいい」に激しく同意できます。それもこれも二人目育児の余裕が成せるものだとは思います自分の場合。たぶん、一人目で「赤ちゃんかわいい」って言っている方のほうが大多数だと思いますので。
そんな次子ですが、そろそろ新生児期が終わってしまうので非常に寂しいです。もっとも赤ちゃんぽい期間が終わってしまうけれど早く成長も見たいし複雑〜。次の節目はK2シロップ服用終了時期かな。K2シロップは哺乳瓶の乳首で飲ませていて、透明なのでちゅーちゅー吸う口を見られるのですがこれがまたかわいすぎて・・・。軟体動物の口を見ているような気分です。

今年の大河ドラマ

今年の大河ドラマですが、一話目だけ観てあとは続きませんでした。観ると思うなんて記事を残しておきながらやはり自分に大河ドラマ鑑賞は無理難題でした。『鎌倉殿の13人』は別格だったのだなぁ。普通の3ヶ月とかのドラマでさえ観ないのに(そもそもTV番組自体ほぼ観ないのですが)、一年もの間同じタイトルを放映中に毎週観続けたってこれかなり凄いことだよ。
それほど歴史もの好きというわけでもないので、そもそも大河ドラマを観る理由が無いっちゃ無いのです。くどいようですが、『鎌倉殿の13人』はそれほどの魅力がありました。歴史うんぬんで観始めたわけではなく、三谷幸喜脚本(もともと好き)、主演が小栗旬(意外すぎて興味を持った)、で、実際に一話目で心を掴まれた、という流れで最終回まで毎週楽しみにして観終わることができました。あ、脚本家には詳しくないので今回は理由に入りません。
来年は珍しい時代なので興味はありますが、毎週同じ時間に観るという行為自体が苦痛になると思われるのでおそらくは・・・。

FF16のDLC

買う買う。買うけど今はちょっとプレイできないかな。でもやるぞ。FF7Rも待っていることですし。漆黒の森にどう見ても扉みたいなものがあるけれど無反応なんですよね。石塔以外はやり尽くしたし、そもそも石塔を全てクリアしても関係ないみたいだし。ここの謎がDLCで明かされる日は来るのでしょうか。

意外と楽

夜の就寝について長子と夫が寝室、わたしと赤子は子ども部屋で過ごしています。つまりは赤子の夜間のお世話はわたし一人で行っているのですが、これが意外とやりやすいです。

長子のときは1ヶ月児の途中まではミルクを飲ませていたので調乳に圧倒的に楽なキッチンが近いリビングで夫とともに寝ていましたが、赤子が泣いても夫はわたしよりも先に起きることがありませんでした。あるあるっぽいですがそれを責めたいのではなく、そうするとどうなるかというとわたしが一人でお世話をはじめていくことになるわけです*1。赤子の泣き声が聞こえても起きないひとを目の当たりにしながらの授乳(ここは母乳のこと)に、ものすごく孤独を感じていました。
あれはなんとも言えない孤独感、虚無感だったのですが、今回は最初から自分と赤子だけの空間なのでそういった姿を見ることがないからか快適な夜間お世話ライフを送っています。眠いけどだからこそ動画観ながら授乳したり*2

ただ、孤独は感じても第1子のときは夫婦ふたりでお世話したことは大事なことだったと思いますし、そうしていなかったらわたしはもっともっと荒れていたことでしょう。第2子以降だからこそ『意外と楽』に感じています。

*1:ミルクを飲ませるときはやってもらったり寝かしつけとかもお願いしていたのでオールわたし一人でお世話していたわけではありません

*2:入院時からやってた

赤子のお世話はまったく苦ではないのですがとはいえ夜間のお世話自体は疲労が蓄積してきまして赤子の起床とともに起きるのが辛い毎日です。当然赤子は泣いているのですが、わたしは5分ほど経たないと起き上がれません。久しぶりに睡眠不足で頭痛も経験しました。妊娠中、頭痛って不思議なことにならなかったんですよね。鼻水とか咳は出るけど。


わいわいさんがぼちぼち復職(?)なのかさっそく例の脱出ゲームの動画をあげていまして笑わせていただきました。まさか好きで観ているゲーム実況者さんが結婚してお子さんまで産まれるなんて観始めたときは思いもしなかったな。そういう自分も今は他人事ではない状況ですが。
笑えて元気になれる動画を張っつけておきます。

そういえばiPad Proは修理に出して入院前には引き取ることができました。今やっとホーム画面のカスタマイズをやろうとしているところです。今回ペーパーライクフィルムを貼ってみたのですが、ツルツルな普通の保護シートで良かったかなって・・・。Apple Pencilを使ってはいるものの指で操作することが圧倒的に多く、今の自分のカサついた指先だとフィルムの表面に皮膚が引っかかって汚くなってしまうのです。ということが、貼った後に分かりました。残念無念。


もうだいぶ傷口付近の痛みは薄れてきて猫が乗っかってくるぶんには耐えられるようになりました。長子が急に飛びかかってきたりするのでそれはまだガードしていますけど。

今日が第2子の出産予定日でした。
病院都合とはいえちょい早めの出産だったのですが、日だけなら長子と1日違いでほぼ2ヶ月差なので覚えやすいです。欲を書くと同じ日だとなお良かったのですが、手術日が固定されていたので・・・*1


最近困ること。

  • 椅子を移動させてそれを利用して机に登る
  • なんでも触る
  • あらゆる引き出しを開けてものを取り出す
  • お風呂場で蛇口を好き勝手にひねる

幼児あるあるですかね。
キッチンはベビーゲートを施工しました。なんか、デンマークのやつ。蛇腹式です。ご飯の準備と分かると冷凍ストックしてあるご飯をちゃっかり取り出してきたり、氷を持ってきたり。言葉でのやり取りがまだまだの状態なので躾はとくにしていないのですが、あらゆることをやろうとするので阻止するのに精一杯です。たまに一緒に楽しめる余裕もありますが、それもこれもお休み中だからであって復職したら無理ですね、いろいろ。
長子は家にいるときはわりとずーっと喋っているのですが、何を言っているのか全く分かりません。でもきっと本人的には意味のあることを喋っている、のでしょうかね。こちらの言っていることは半分以上は分かっているようなのですが、会話が成り立たないので難しいです。


さて、2人目が生まれてなんとなくというかほぼ絶対的なことではあるのですが、夫が長子の、わたしが次子のお世話係となっています。なんせ授乳しているので夜間も対応しなくてはいけないので自然とこうなりました。寝室も別です。保育園送迎を臨月に入る前から夫が担当していることや、入院時に長子と二人で生活したこともあり、自然と夫と長子がセットになりました。授乳回数が減れば自由がきくようになるのですが、いうて離乳食が2回食ぐらいになってかつよく食べるようにならないとグンと減らないよな・・・。長子のときは8ヶ月児になってから夜間授乳がなくなったのでそれを目安とすると7月かぁ*2。授乳やめるまで夜間もあったら嫌だなぁ。就寝時に途中で起きるのが苦手だから今けっこうキツいんだよな。長子のときは夫と二人で対応していたけれど、今は自分一人なので。平日だと長子の顔を見ずに一日が始まることもあります。

*1:前回出産時には無かったルールだったしなんなら今回は手術日前日入院に変更されていたけれど、前回は3日前入院でおそろしく暇だった←祝日と被ったのでわたしは2日前入院だったけど

*2:とはいえ、思い返すとわたしが先回りして授乳していた節があるので本当はとっくにしなくてもよかったのかもしれない

入院中の思い出

赤ちゃんて唸りますよね。
長子は寝入るときに唸りながらで、その唸り声で寝入るか寝入らないかが分かりました。懐かしい。次子は寝ながら唸っています。あと、入院中から新生児微笑を見せていてなんなら寝ながら「へへっ」て笑うひとです。ちょっとびっくりしました。


今回の手術後は前回よりも回復が遅く(と、自分では感じた)、看護師さんにも「前回よりも動けなくてショックです」と弱音を吐いてしまいました。いろいろ管が繋がっている状態が苦手なので特に導尿は嫌でしょうがないので早く歩行練習をしたくて翌日を待ちわびていたのですが、それが抜けても傷口のしみるような痛みでベッドのリクライニング機能や柵を利用しても起き上がれないほどきつかったんですよね。あと、経産婦はそうらしいのですが後陣痛の痛みが半端なくて思わずナースコールしました。授乳すると子宮が収縮して痛みを感じるのですが、夜間の授乳中にまだ起き上がれずにいたので添い乳体制で吸わせていたところ「無理無理無理ぃ!」となったんですよね。たまげるほど痛かったです。カロナールでは埒があかんということで、前々回の記事に書いたとおりロキソニンをもらったという話につながります。ちなみにわたしは授乳中以外にはあまり後陣痛は感じませんでした。最初からミルクだったらあまり感じないまま終われたのかな。どうなんでしょうね。あ、ロキソニンをきっちり服用していたから感じなかったのかな。
他の思い出としては、手術前に着圧ソックスを履くのですがそれは術後もしばらく継続して履きます。今回は脱いだら痒くなったので掻いてしまい、足全体が蚊に刺されたような感じでボコッとなりリンデロンを処方されました*1。これで何種類目だってぐらい薬袋が増えていくという・・・。

今度こそ次回は無いはずなので、良い思い出になりました。
というよりも、妊娠中の異常な特別感は格別で、妊娠・出産・入院は楽しすぎるイベントでしかないです。この表現が正しいかどうかは別として、この楽しさを味わわせてくれた夫には感謝しています。退院後に始まる育児についてはまだ終わってもいないのでこれが楽しかったと言えるのはまだまだ先ですが、そう思えたらよいなと日々頑張っていく所存です。

*1:ちなみにまだ塗ってます

ひとまず落ち着いたので

2人目の赤子育児の余裕の有りっぷりに驚いています。それもこれも夫が育休を取得する前提の話であることは先に書いておきます。

まずは、1人目はよく分からないし、こうあるべき(だろう)という情報に振り回されがちだったのですが、一度経験すると“(これは)そうでもない”という結論にさっさと至れるので、心に余裕ができています。今回も出るようなので母乳で育てていますが、こちらのほうも整うのが早い&経験者なので悩まず授乳できているところもスムーズにお世話ができている要因かと。まだ生まれて10日ほどなので爆飲みしてスヤっと寝ます。悩みは片方だけで終わってしまうことです。とくに入院中は張りすぎるので飲まれない分は搾乳していました。退院後も搾乳必要かなぁと思っていたらわりと整ってきたので今のところせずにいます。張りをなんとかするためなので今回は搾乳して捨てていました。

次子である赤子のお世話は余裕があるのですが、やはり長子については何においても初めてだらけなので今までと変わらず何かあればWebで検索したりしています。あと、元気いっぱいなのでなかなかに騒々しいものがあります。保育園から帰宅すると一気に家の中が明るくなります。と同時に、こんなに成長しているのかと驚かされます。退院日は保育園を休ませて夫と迎えに来てくれたのですが、そのときの担当看護師さんは長子のことを覚えていたようで「あの子がこんなに大きくなったんだねぇ」と*1。ちょっと泣きそうになりました。
ちなみに入院中はわたしがいなくてもべつになんともなかったようで、毎日の生活の流れが崩れなければどちらが対応でも問題なさそうです。そういう性格なのかもしれないけれど(ドライというか)。

今回何が良かったって、わたしの入院期間は土日を含むまるまる1週間だったのですが、その間完全ワンオペを夫が成し遂げたことにより、わたしの家事が過剰ではないことを分かってくれたので、それが本当にありがたかったです。全てが全て必要な家事内容かと問われれば捨ててもよい部分はあるのだと思いますが、例えばシンク内はすぐに片づけておかないと次使うときに詰む、とか、我が家は猫が2頭いるので掃除頻度がどうしても高くなる(床が汚れやすい)などそこは分かってもらえたようです。あとは長子の食事準備や保育園準備ができるようになったことなどメリットが大きすぎてありがたいったらないです。
ただ、そのワンオペがたたったのか、わたしの退院翌日から夫は高熱と体調不良で倒れていました。仮にわたしが里帰り出産していたら、夫は完全に詰んでいただろうなと思うとおそろしいものがあります。

*1:帝王切開のため同じ病院で出産しました

出産しました

先日、無事に第2子が生まれました。今回は秋晴れの良い日で、と思ったら手術頃には曇っちゃいましたが。予想通り入院日には霙が降ったので北陸的には冬到来かなと。
2人目も髪の毛フサフサですが、顔は違うのでいまだに「誰だ?」ってなっています。

出産の流れは前回と全く同じです。ただ、今回は術後1日目が辛く、思うように動けなかったことがショックでした。その日の夜中の授乳時にカロナールを服用して追加でロキソニンを服用したらそこから元気になりました。やっといろいろと動く気になれたのでよかったです。今回は前回にはなかった痛み止めの点滴というものが適用されていてそれが快適ではあったのですが、わけあって早々に点滴を外してしまったので錠剤を使用しました。最初カロナールだったのは、喘息とロキソニンの相性問題だったからなのですが、わたしはロキソニン起因で喘息になったわけではないので産科的にはロキソニンOKとのことで服用しました。

まだ入院中なのでとり急ぎのご報告まで。

時間的都合で攻略情報はどんどん利用します

やーっとブレワイのヴァ・ナボリスの制御端末を全て起動させました。攻略方法ありがとうございました。写真のみよりも動画のほうがとても分かりやすかったです。
youtu.be

それにしてもしばらくFF16を遊んでいたのでPS5の×ボタン決定に慣れてしまい、Nintendo SwitchのAボタン*1決定でいちいちつまづいています。いろいろなタイトルを遊ぶといったんボタン操作に難が出ますね。それもTVゲームの醍醐味なんですけどねー。

*1:PS機でいうところの○ボタン

実は子どもがすっかり夫になついておりまして、たぶんおなかが大きくなってきてわたしがあまり抱っこをしなくなった辺りから(8月ぐらい?)夫に抱っこをせがみにいきます。以前は夫に"イヤイヤ"をしていたものですが、生活リズムの都合か慣れてしまったようです。それとも、なんとなく分かっているのでしょうか。だとよいのですが。一応、ここ最近は、「もうすぐきょうだいが出てくるよ」とか「再来週には家族が増えているよ」とか言ってはいるのですが(三毛猫姉妹にも「よろしくね」と言い聞かせている)。退院する頃には1歳10ヶ月だけどまだあんまり分かっていないだろうから入院中も大丈夫かなーと高を括っています。だからってなんともなかったらそれはそれで寂しいけど。あ、わたしと一緒に寝たがるはなさそうな気がしています。お風呂が終わって身支度が整ったらさっさと寝室へ行こうとするので。

それにしてもこの自分が二人も子どもを持つことになるとは考えてもいなかったので、もうすぐ手術だけれど一人目と同じで自覚がありません。しかも自分とは年齢差含め異なるきょうだい構成なのでなお想像がつきません。

画面いっぱいに撮るのが好き
同じような写真になりがち
我が家のお庭のコスモス。マクロ撮影大好き