意外と楽

夜の就寝について長子と夫が寝室、わたしと赤子は子ども部屋で過ごしています。つまりは赤子の夜間のお世話はわたし一人で行っているのですが、これが意外とやりやすいです。

長子のときは1ヶ月児の途中まではミルクを飲ませていたので調乳に圧倒的に楽なキッチンが近いリビングで夫とともに寝ていましたが、赤子が泣いても夫はわたしよりも先に起きることがありませんでした。あるあるっぽいですがそれを責めたいのではなく、そうするとどうなるかというとわたしが一人でお世話をはじめていくことになるわけです*1。赤子の泣き声が聞こえても起きないひとを目の当たりにしながらの授乳(ここは母乳のこと)に、ものすごく孤独を感じていました。
あれはなんとも言えない孤独感、虚無感だったのですが、今回は最初から自分と赤子だけの空間なのでそういった姿を見ることがないからか快適な夜間お世話ライフを送っています。眠いけどだからこそ動画観ながら授乳したり*2

ただ、孤独は感じても第1子のときは夫婦ふたりでお世話したことは大事なことだったと思いますし、そうしていなかったらわたしはもっともっと荒れていたことでしょう。第2子以降だからこそ『意外と楽』に感じています。

*1:ミルクを飲ませるときはやってもらったり寝かしつけとかもお願いしていたのでオールわたし一人でお世話していたわけではありません

*2:入院時からやってた