0歳3ヶ月児の様子

なかなか記事を書けないでいる間にもう4ヶ月児になるとは。

  • 授乳回数は9〜7回
  • 足を握ったり触っていたり、例えばわたしの太ももなどに当てさせておくとおとなしくなる
  • 首がすわった
  • あやすとよく笑うのとよく喋る
  • おもちゃで遊ぶはまだしない。握らせてもすぐ離している
  • 抱っこすると襟元を掴んでくる
  • そろそろと思い20〜21時台で寝かすようにしている。授乳で寝落ちしないタイプなので寝るまで添い寝・・・こっちが寝落ちるやつ
  • うんちは朝にしっかりと毎日出す(だいぶ前から)
  • 夜間起床はいっとき1回だけになったのがまた2回になった
  • 拳眺めブームは終わった模様
  • 体質なのか長子が持ち帰ってきているものに感染しているのか鼻グズは治らず

次は寝返りができるようになっているかなどうかなってところですね。自治体の3ヶ月児健診がまだなので体重と身長がどうなのか楽しみです。

なんでもない記事

赤子育児中、抱っこしているだけだとどうしても心が辛いのでTVerでバラエティ番組を観ているのですが、久しぶりにくりぃむしちゅーの有田を見てびっくりしました。金髪で髪の毛が下りている?サラサラになっている?な感じで。

IPPONグランプリ』を観てやっと大喜利が何なのか分かりました。

あとは、『夫が寝たあとに』とか。こういうのありそうでなかったですね。今はYouTubeとかで一般人がいろいろやっていますからねぇ・・・。長子のときにミキティのチャンネルで母乳育児の話しているのを観たかもしれないな。当時はよく分からなかったからね。

2歳1ヶ月児の様子

お久しぶりの長子の様子です。今後も変化があったら差し支えない程度にはアップロードすることもあるかもです。

言葉

2歳になる前、それこそ次子が生まれた辺りから徐々に発音できる言葉が増え二語文が増え、今は日々爆発的におしゃべりが上手になっていっています。すぐに聞いた言葉等を発音するようになり、けっこう会話ができるようにはなってきましたがもちろん理解力は乏しいのでまだまだ大変です。宇宙語もたくさん入っているし。でもだいぶ明瞭な発音になってきたのと、同じ組の子の名前も会話に出てくるようになりました。ちなみに、イヤイヤに相当する言葉は「ないよ!」です。よ!が上がります。かわいい。

身体

早生まれにしては劣らぬ身長体重です。赤ちゃん時代から言われていたように大きい子のようです。園が撮ってくれる写真を見ると他の同性の子に比べるとしっかりしています。こればかりは遺伝だからなぁ。
風邪等で休むは昨年9月半ばを最後にありません。鼻水はずっっっと垂らしていますが、発熱しません。わたしの退院日と年始の地震の都合*1で休ませた以外は元気はつらつです。毎日テンション高くてよぉ・・・。

遊び

遊び関係は、今は体を動かすことが好きみたいです。毎日「ジャンプ! ジャンプ! ジャンプ!」と言って飛んだり、登るのも好きだし、公園では滑り台を何十回と往復するようです(夫が連れて行った)。歌も好きでよく『きらきら星』を歌っていますが、たまに『かえるの合唱』と混ざったりしています。童謡は流すと体を横に揺らして聴いています。園で手遊び歌もやっているようで例えば『大きな栗の木の下で』を流すと振りをしています。
園への行きでは「こうえん、こうえん」と言って玄関を出ようとするし、帰宅しても車から降りたら「こうえん、こうえん」と行こうとするようです。都度強制抱っこです。あ、長子の送り迎えは夫がやっています。
最近、シャボン玉デビューしました。

寝相

長子は夫と一緒に寝ているのですが、朝、目を覚ますと夫の鼻に指を突っ込み思い切りスライドさせたり、基本縦で寝ても横になって夫に垂直に刺さる形になるので足で蹴ってくるそうです。というか、夫はだいたい暴力を受けているようです。

食事

食べることは大好きなのですが今頃になって遊び食べをするようになり、そういうときは食べさせるとおとなしく完食します。もしくは「まま(ぱぱ)ちょーだい*2」と言ってスプーンを渡してきて食べさせろと促してきます。こちらが放っておくと一人で食べているんですけどねぇ。あと、困るのは食べ終わるとマグや食器を投げつけることです。これがけっこうキツイよー!


長子が2歳1ヶ月になった日は、三毛猫姉妹が推定9歳5ヶ月になった日でもあります。そう、9年前に引き取ったんですよね。猫の5ヶ月はやっぱり子どもだったなぁ。写真を見ると顔つきが若いし、懐かしいや。


補足

涎、まだ出ます。常に涎が出ていてスタイ必須です。1歳半頃に減ったなと思いきやだったのですが・・・。
歯医者は先日のフッ素塗布を皮切りに定期健診を受けることにしました。ここからは子どもが通っている歯科医師の談になります。虫歯菌をうつすことを防ぐのはほぼほぼ難しいらしく*3、防ぐよりもどのような虫歯菌をもらってしまうかが重要とのことで、例えば親自身がきちんと定期健診を受けて口腔内クリーニングをされているのであれば強い虫歯菌(虫歯になりやすい菌の意)をもらうリスクは減らせるだろうとのことです。おそらく各歯科医師でこの辺りの話は変わってきそうですが、我が家の場合は子どもが通院している歯医者の先生はこう仰っていたので自分がきちんと虫歯予防をすることにします。子どもとは別ですが夫婦ともに同じ歯医者に通っていて定期健診に行っていますのでね、あの、親知らずを抜いてもらった歯医者ですね。あれの施術後も産後並みに痛かったな〜。

*1:園側からの提案だったのですが、さすがにあの地震はどうかなとこちらも考えていたところでした

*2:どーぞだったかもしれない

*3:唾も飛び交うし自宅でマスクしてまで予防しませんし、それに子どもは思いもしないことしますし

0歳2ヶ月児の様子

液体だけを摂取する期間もあと2ヶ月を切りました。

  • 授乳回数は8〜11回
  • 夜間授乳の間隔が少しずつあいてきた
  • 夜の最終授乳時間(赤子の就寝時刻)も22時台から21時台へ移行してきた
  • この時期って音に敏感よね・・・。この頃の長子と同じく夫のくしゃみで「ひぇぇぇぇ〜!」って泣き出す
  • これから始まる怒涛の予防接種の初回を終えた。昨年4月から5本になったのね・・・
  • そういえばホー顔はあんまりしなかったな
  • 正当な指しゃぶりをする
  • 左手を見つけてからはよく左拳を眺めている
  • いつの間にか寝入るときの唸りがなくなっていた
  • 一度だけ声を出して笑った。これから楽しみ

だんだん赤ちゃんから脱していくと思うと寂しい。まだ赤ちゃんでいていいよって思う。大変だけど。動き始めるようになってから会話ができるようになる数年がきっとしんどいのだろうな。だって今まさにうちの2歳1ヶ月児がががが

今は赤子の日中起床時間がけっこう長くてすんなり寝るというわけでもないのでなかなか自由時間が取れなくなってきましたが元気にやっています。最終授乳時間がなかなか早められないので、長子就寝後が必ずしも自由時間というわけにいかなくなってきました。その代わり、長子が園に行っている日中はTVerNHKプラスを利用して主にバラエティ番組をBGMに子守しています。

TVゲームはまっっったくできませんが、しっかり『FINAL FANTASY 7 REBIRTH』はデラックスエディションを予約しました。すっごく楽しみです。『FINAL FANTASY 16』のDLCも遊びたいのですがねぇ・・・。
ところで、我が家は夫がDQ、わたしがFFなので、例えばゲーム音楽を流すときに明確にそうなっちゃうので子どもらは一体どちらの音楽を好むようになるのだろうとか考えてしまいます。DQのサントラはサブスク対応していないので圧倒的にFFのほうが聴きやすい環境ではあります。

寒いけどね

雪の金沢。
寒いけれど雪が積もっている(降っている)時期に旅行に来られることを強くお勧めします。毎年必ず雪が積もる地域に住んでいながら、毎年特別感を持つのが雪だから個人的にはお勧めの観光時期です。桜は全国時期ずらして見ることができるけれど、雪はどこでも見られるものではありませんからね!

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しいのき迎賓館。旧県庁です。現在の県庁は鞍月にあります


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写真中央やや左側の木の根元の石垣が令和6年能登半島地震の影響で崩れています


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兼六園はすぐそこ


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広坂。春には桜並木になってトンネルぽくてものすごく綺麗です

0歳1ヶ月児の様子

もう2ヶ月児に突入してだいぶ経ったしだいぶ変わってきたしそれもあって書くのが難しくなってきたところなので急ぎアップロードします!

  • 授乳回数は12~9回と少しずつ夜間も日中もあいてきた感じ
  • 飲んで寝ての繰り返しから少しずつ起きている時間もできてきたけど基本寝てばっかり
  • まつ毛が伸び始めて眉毛も色が分かるようになってきた
  • にっこりと笑う顔が見られるようになった(自発的ではない)
  • 声を出すようになってきた。ハスキー気味
  • 寝たかなと思ってバウンサーに移すとけっこう寝てくれる。長子のときに大活躍したバウンサーには今回も頼らせてもらう!
  • 右拳をなめるようになった。その後、右の親指をしゃぶるようになった
  • 新生児の鼻のツブツブが途中で消えた。寂しい
  • オムツかぶれを起こしていたが当初使っていたおしり拭きに変更したらだいぶ治った。大事にならなくてよかった
  • 夜間の鼻グズ問題についてはこちらに書いた → 夜間の鼻グズ問題 - パラダイムシフト


こんなところでしょうか。
自分の産後の体の変化としては悪露が終わりました。手術の影響と思われる足先の突っ張り感も消えました。今はまだ傷口がじゅくじゅくというかなんかまだ傷っぽい感じです。同じところを切っているから時間がかかるのでしょうかね、どうなんでしょう。

実に3ヶ月ぶりぐらいに長子の風邪がうつり、喉の激痛と副鼻腔炎由来の黄色い鼻水がかむ度に出ます。幸い今週は病院へ行くので症状を話すことができます(発熱しなければ、ね)。長子は鼻水とくしゃみが出ているだけで園へ通っています。昨年4月から思い返すと、わたしはよく長子の鼻水をティッシュで拭いてあげるのですが、その行為でうつっているような気がしなくもありません。いちいち手洗いはしていませんで・・・

赤ちゃん育児は余裕をもってできているのですが、やはり難敵はもうすぐ2歳児になる長子です。もうとにかくずっと騒がしい。昼寝からの寝起きぐらいでしょうか、沈んでいるのは。←面白いくらいにテンション低めです
そして単語や二語分が出まくり始めたのでそろそろごまかしも効かなくなりそうです。fire tv stickのリモコンを夫に渡しながら「これ押してー」って自然な流れで急に喋るものだから瞬間大爆笑してしまいました。久しぶりに心の底から笑ったわ。観るものは「おさるー*1」がお気に入りです。

今のところ母乳のみでいけていますが、飲み方がだいぶマイペースで頻繁に欲しがるでもないし差し出せば飲んでいた長子とはタイプが違うっぽいです。日中はなんとなく2時間おきで起きるので飲ませますが、相変わらず片方で終わること多々。夜間は起きてくるままにまかせていますが飲みたいわけでもなさそうに見えます。今は液体で成長していく時期なのでいったん起きたら飲ませますけどね!(起きるイコール泣く)

*1:おさるのジョージ』のこと

夜間の鼻グズ問題

夜間、次子が必ず鼻詰まりを起こすので長子のときに買ったピジョンの「鼻吸い器 お鼻すっきり」を使うのですが、これだけではまったく改善できずずっとグズグズしながらやがて泣き出すという事態が起こって二人して寝不足になるという失敗を何度かやらかしました。確実な改善方法として、22時前後にメルシーポットで取れるだけ取ってから就寝することにしたら、夜間グズグズさせてはいるものの寝苦しいとまではいかないようで快適な夜間を過ごせています。どうしてものときはピジョンのものを枕元に常備しているのでこれを使うだけで凌げるようになりました。夜間の鼻グズは長子はなかったので*1Web検索すると、赤子あるあるのようでした。

もう一つ、喘息みたいに決まったタイミングで起こる困り事がありまして。これはわたしが該当するのですが、結論から書くと”モーニングアタック”というやつです。明け方 くしゃみ 鼻水 というワードで検索しました。わたしにとっては明け方の授乳時に鼻水が出まくる、くしゃみが出まくる、という非常に困った症状です*2。以前から度々あったのですが、退院後は頻度がグンと上がりまして週の半分くらいは襲ってきます。10月頃に呼吸器内科からモンテルカスト錠を処方されていたのですが、これは気管支喘息アレルギー性鼻炎治療剤でしてこれがきちんと効いていたのだなと。なぜならまったく症状が出なかったからです。快適とさえ感じていました。ちなみに術後3日目までは服用していてそこからはもういいですよと言われたので服用していません。今月下旬に呼吸器内科を受診するのでこのモーニングアタックについても聞いてみます。耳鼻科案件なのかもだけど。喘息症状は今のところ出ていないというよりはそもそも長子が9月を最後に発熱自体しておらず(鼻水は定期的に垂らしていますが)、うつりようもないので体調は落ち着いています。

*1:鼻くそは量産していましたが

*2:起床して活動し始めれば症状は治まります

元日に大きな地震がきてスマートフォンから鳴り響く緊急地震速報に1歳11ヶ月子どもと9歳三毛猫姉妹が少し驚いていましたが、何はともあれ自分たちが住んでいる地域は何事もなく過ごせています。が、少し離れると断水や停電で大変な事態になっている自治体が多いのが現状です。そして、まだ大きいのがくるかもしれない恐怖もあります。揺れていないのに揺れていると感じます。
今回の地震では、何かに掴まっていないとダメかもと初めて思いました。日々のニュースで数字が大きくなっていくのを見ると暗くなるので、こういうときは民放のバラエティ番組観がちになります*1
元日から(おそらく自衛隊の)ヘリコプターが飛んでいる音が毎日聞こえます。今も飛んでいきました。各地から救急隊等が集まってきているそうで。

一人でも多く助かりますように。

*1:TVer活用

新生児期は飲んだらわりと即寝ていたけれど、1ヶ月児になってとうとう自力で寝入れなくなりました。それだけ体力がついたということか? 夜間は寝て起きて*1のスムーズな繰り返しのパターンと、明け方近くの授乳後にすんなり寝ないパターンが週一くらいの頻度であります。次子は授乳時間だけiOSカレンダーに入力していますが、長子のときは授乳時間以外にも沐浴時間とか外出時間とかスケジュール的に入力していてその日に気づいた点もメモとして残していました*2。それによるときょうだい二人ともこの時期は同じようなパターンです。子どもは一人きりと考えていたのにまめに入力しておいてよかったと思う日が来るとは。きょうだいとはいえ異なる個人なのでまったく同じようにいくとは考えていませんが、参考にはなるのでグッジョブ去年の自分!て感じです。

*1:起きたら授乳しています

*2:離乳食などは内容とgも入力してあります

最近の長子

年が明けたら2歳な長子、おなかポンポンとか言うとペロンと洋服をめくっておなかを見せてきます。ぽんぽこりんすぎるおなかでザ幼児体型! いつまでこの体型なんでしょうかね。
最近は「抱っこ〜」を覚えたので父親にせがみまくっています。今は致し方ないのですが、長子のお世話はもっぱら夫で、キッチン関係も夫に任せているので*1、園帰宅後の抱っこ要求は食事準備と重なってしまいちょっと大変そうです。わたしはというとそのときはたいてい授乳中か抱っこ中なもので・・・。
単語を教えると発音をすぐ真似するようになってきたのと、ひとがやることを見て動きもすぐに真似するようになりました。例えば、転がる系のおもちゃがソファの下の奥に入り込むとまず夫に取ってと合図します。夫も取るのが難しかったため、その場にあった硬めの絵本を広げてそれを棒代わりにしておもちゃを取ると、次からは届かない場所におもちゃが転がってしまうと自分で同じようにして取ろうとしています。子どもはすぐに真似をするって本当なんだなと。よろしくないことを子どもの前ではできませんねぇ。
あとは、「だめ」って言うと確実にやりますね。言っちゃダメだって分かっているのだけどついね・・・。注目を引くような言動も多いです。食事中にスプーン投げまくりです。

最近の次子

赤子のほうは日中はまぁまぁ起きているようになったものの、飲んで寝て出しての繰り返しです。夜間授乳*2もまだ2、3回あるし、でも、夫が育休中なのでかなり楽させてもらっていて助かっています。朝の6時前後の授乳が終わったらまた寝させてもらっています・・・。とはいえ、赤子が寝るかどうか次第ですが。
長子のときもあったのですが、日中何してもなかなか寝ない日があるんですよね。わたしは勝手にですが、急速に成長している日(とき)なのではないかと考えています。体が疼いて不快で寝たくても寝られないのかなって。
ところで、生まれたときからですが、すげー体をひねるのでいつかころんとなるんじゃないかと思ってしまいます。首の力で体全体をひねっています。あとこれも生まれたときからですが、寝入るときに「けへへっ」と笑ったり、ニヤリとしながら寝入ったり、まだ自発的ではありませんがよく笑います。こっちがびっくりします。

最近の三毛猫姉妹

今回、赤子が家にやってきて三毛猫姉妹の反応はどうだったかというと初日だけ初回の泣き声に反応したものの、今までと態度変わらずでした。「なんかまた増えたね」ぐらいに思っているのだろうな。長子のときは慣れるまで日がかかっていましたから。ちなみに、長子が猫1の名前を呼べるようになりました。「○○しゃぁん!」って呼びます*3。”さん” が ”しゃん” になるの、たいへんかわいいです。

*1:わたしは退院後から掃除をメインにやっています。洗濯関係もほぼほぼわたしです

*2:わたしの定義は0時〜6時の間

*3:猫1のことはさん付けで呼んでいるため

妊娠糖尿病になった話

妊娠9ヶ月に入って妊娠糖尿病と診断され、糖質制限を行いました。
自宅での血糖値測定は、食後2時間後に行っていました。


まずは食事療法ということで、そこから臨月に入る1ヶ月間(糖負荷試験を妊婦健診の1週間後に受けたので実質3週間)、本当にほんと~に試行錯誤してこうすればよさげだというのが分かりました。自分にはこれが合っていた、という法則が以下になります。

  1. 朝食後、昼食後の血糖値測定が終わったうえでおなかがへったら間食する
  2. タンパク質と野菜類は必ず食べる
  3. お米は100gがマスト
  4. 基準値オーバーしたら次の食事はお米などの主食は食べない
  5. つまるところ一汁一菜でOK
  6. 食事時間はゆっくり食べて30分はとるようにする
  7. 食後は家事などで最低30分ほどは動くようにする

1について

もうむしろ間食はしたほうがよくて、医師からは食事の流れでデザートやおやつ的なものを食べたほうがよいと言われたけれど、おなかいっぱい状態になるのもよくなくて、そうすると食事はほどほど(腹八分よりは七分ぐらい)にしておいて、血糖値測定後にナッツ類の小袋やクラッカー*1SOYJOYを食べるようにしました。他にもハイカカオや低糖質
をうたったチョコレート菓子など。おなかがへりすぎている状態で食事をすると、どうしても血糖値が上がりやすいように見受けられました。知らず知らずのうちに食べ過ぎになっているというのもあるし、たぶん仕組み的に上がりやすいのだと思います。糖を急激に吸収しやすいというか。

2と3について

それから、タンパク質と野菜類は必ず食べるというもの。自分の場合は主食であるお米の量が100gなので、基本的におなかがへります。それもあるけれど、タンパク質は思っていたよりもがっつり食べたほうが血糖値が下がりやすいように見えました。タンパク質は、メインで作ったおかず、に、納豆や冷奴を足していました。野菜類は、具材たっぷりのお味噌汁かコンソメスープ、もしくは玉ねぎをスライスしたものとか蒸しキャベツとかトマトを食べていました。両方食べるときもありました。ドレッシングは好きなものを使っていました。
お米は100g、というのは腹八分にしやすい量だったからです。もち麦を混ぜていました。あと、子どもが100g食べていて100gずつ冷凍ストックしていることもあり、準備が楽というのもありました。
これでやっと食後2時間後の血糖値が下がりましたので、あと2週間もこれでやっていこうということになりました(手術前の最終診察、最終栄養相談が2週間前だったので)。

4と5について

とはいうものの、基準値オーバーするときもけっこうあり、そういうときは次の食事の主食を抜くことで少しでも胎児を高血糖にさらさないようにしました。昼に高めになるときが多かったです。なので、せめて夜だけでもと調整していました。
あとは、面白いくらいにこれはどうしても血糖値が上がる、というものが、外食とお惣菜でした。コンビニ飯も含みます。なので、これらを食べる場合は極端ではありますが、主食を抜けば血糖値オーバーを防ぐことはできました。外食になる場合は割り切りました(血糖値測定もしませんし)。頑張りはするけれど、自分の場合はなんだかんだやっていたらもう出産だし、な時期だったので。

6について

元も子もない話ですが、そもそも早食いは血糖値が上がりやすいです。糖尿病でなくても早食いは避けたほうが無難です。

7について

血糖値を下げる方法としては運動もあるのですが、妊婦なので家事が代わりとなります。血糖値が上がると眠気もくるのでそれ防止でなるべく動いたほうが、ぐらいの気持ちでやっていました。


入院したら点滴の管を前日の夜に入れるので血糖値を細かく計測して危なければインスリンを投与すると代謝内科の医師は仰られていましたが、とくに措置はされずに手術を終えました。入院してから術後1日目の夜まで食前の血糖値を計っていて、術後はまったく何も食べていないのに120とか出るのですがそういうものらしいです。術後1日目の夜には80台に下がりました。
そして、結果としては赤子は低血糖になることもなく、1ヶ月健診でもはっきりと医師から「今回はトラブル無くて良かったですね」と言われました。最後の最後に刺客が現れたと思いましたが、本当に無事に終えることができて良かったです。


www.kaldi.co.jp
間食として食べていたものの中でとくに気に入ったものです。KALDIには素焼きナッツの大袋もたくさん売っているのですが、自分の場合はそれだと際限なく食べてしまいそうだったので小袋になっているものを選びました。これの良いところは、ドライパイナップルで甘味を、乾燥チーズで塩味を味わえることです。あとはSOYJOYを常備していました。外出時にこの二つを持ち歩いておけば安心です。
ちなみに、診断を受けてからの最初の1週間はまだ食事療法のことがよく分かっておらず、とりあえず間食無しで白米を130gぐらいにしてやってみたら妊娠中にもかかわらず体重が減りました。今までのダイエットで一番効果ありましたね。


妊娠糖尿病になって良かったことは、食事がどういうものなのかが分かったことです。今さら?って感じかもしれませんが、食べたいけれど"食事"にそこまで関心が無い人間なので、実は離乳食作りで栄養バランスを知り、今やっと自分自身のことで実感したところなのです。わたしは自身に何か起こらないとなかなか行動に移れない人間なので、事が起きてからというのは実際良くないとは思うのですが、そこでやっと"やるぜ!"という・・・。今回は終盤で発覚して対策を始めたのでほぼ付け焼刃でしたが、栄養バランスのことが少しは分かっただけでも自分のためにはなったなと感じました。


残念なことに、退院後はおなかがすきまくることや思うように動けないこともあり、スナック菓子でとりあえず空腹を満たすというめちゃくちゃな食生活を送っていますが、そろそろ整えていきたい所存です。針が余っているのでたまに夜ご飯後の血糖値計測をしていますが、妊娠中のようにどーんと上がることはなくなりました。来年の1月下旬に糖負荷試験を受けて結果がどうなるかです。ついでに呼吸器内科もそのときに最後の診察を受けてきます。出産の診断書を見たらはっきりと喘息と書かれていたのですが、喘息にしろ糖尿病にしろ慢性疾患ってやつなので一生ものじゃないですか・・・。今は喘息の症状が出ていなくて実は吸入もしなくなっていますが、今のところは大丈夫です。勝手な憶測ですが、風邪をひいたら症状が出そうだと予想しています。妊娠中は呼吸器内科の先生がえらく気にかけて処方箋を出してくれていたのですが*2、たしかに術後は咳なんてもってのほかなのでありがたかったです。手術後の咳とくしゃみは厳禁ですよ。

補足

血圧ですが、今回は問題なく出産を終えました。関係しているか分かりませんが、浮腫は手術後しばらくしか現れませんでした*3

*1:リッツを食べていました

*2:産科の先生もです

*3:出産後は浮腫むものみたいです

新生児〜0歳0ヶ月児の様子

長子は0歳3ヶ月児から書き始めたのでちょっと新鮮な気持ちです。乳児の間は第2子も書いていこうと思います。

  • 授乳回数は10〜12回
  • 唇の吸いだこは何度目かの脱皮をしもうすぐ完成形になると思われ
  • 長子のときは3ヶ月以上続けたベビーバスでの沐浴だが、次子は1ヶ月健診があったその日から一緒にお風呂に入るようにした。長子のお風呂があるので圧倒的に楽だから。こうやって次子は生まれたときから長子の生活リズムに合わせて育てられていく・・・
  • 生まれた日はずっと寝ていた。看護師さんいわく「羊水を飲んでいて気持ち悪いみたいね」とのこと
  • 半身がまだおなかにいる状態から産声をあげた。分娩後の処理を担当してくれた助産師さんが驚いていた*1
  • 生まれて2週間ほどは爆飲みしてスンと寝るスタイルだった
  • 後半から飲むときと飲まないときがはっきりしてきたような
  • あんまり抱っこ要求が無い気がする
  • 寝グズっても勝手に寝ていることが多く、また、寝グズりが続くときは姿を見せるようにしていると(あなたのことをちゃんと見ていますよ〜というふうに見ていると)安心するのか寝てしまう。どうしても手が回せないときは声をかけるだけで静かになって寝たりもするので驚き! ずっとそういう感じでお願いしたい・・・
  • グズるときはうんちとかおならをしたいだけのときも多々あるので、様子を見ていると大変かわいい
  • だんだん爆音でうんちとかおならをするようになってきたので、それが抱っこのときに起きるとやっぱり驚く。長子のときはマジで爆音だった
  • 1ヶ月健診でばっちり1kg増えていた。最初は軽すぎて感動していたけど、2週間経つと「あれ、重いな」となり、1ヶ月後の先日は「どうりで」という増え方だったのでひとまず安心。その他の検査項目も問題無し
  • 赤ちゃん特有の唸りがかわいい

長子のときは泣いたら抱っこか授乳だと思ってかまいすぎていたのかもしれないけれど、そんなこと初めてのときは分かりませんよ〜。そういう意味で2人目は圧倒的に余裕を持ってお世話できています。長子がまだ2歳前なのでいろいろとカオスな状態になることもありますが(主にお風呂時)、それでもお世話に対する心持ちは気楽にいけています。長子のほうが手がかかりますからね。
それにしても赤ちゃんて本当に赤ちゃんですね。力を入れるとすぐに顔が真っ赤になります。