最後の授乳について

下書きを書き始めたのは昨年だったのに寝かしてしまったやつです。せっかくなので仕上げてアップします。授乳回数の変化については月齢ごとの様子記事などにちょこちょこ書いていますので割愛します(自分のためにあとで追記するかもですがしない可能性のほうが高いです)。

計画どおり、昨年末12/31の就寝前授乳を最後に11ヶ月と約半月の授乳を終えました。これは断乳というのかな。
赤子が飲まなくなるのを待つ気はさらさらなかったことと、乳児ではなくなるのだからご飯も食べているのだからという考えで授乳は1歳になる前に終了する計画を出産時から持っていました。
実際に就寝前の1回だけになったのが12/10で、逆算してほぼ月齢ごとに1回ずつ減らしていきましたので、おっぱいが張るとかは問題になりませんでした。実は、あわよくば出産した病院の母乳外来にお世話になろうと考えていたのですが、まったく問題なく終わってしまいそこが少し寂しかったです。
ただ、翌日の1/1から帰省とともに授乳しなくなったので、念のため搾乳機を持っていくか(授乳のためではなく張り対策として)、大事をとって帰省後に終えてもよかったのかもと結果がなんともなかったからよかったもののという点も見えました。
赤子の様子からどう見ても母乳への執着が感じられなかったので、ここまで段階を踏んで計画的に授乳を終えられたことに清々しい気分になりました。このあたりがうまくいくかは赤子の性格との相性ですね。

そういえば、添い乳はしませんでした。正確には、入院時に看護師さんが「こんなスタイルもあるよ」で試してくれたのと、自分がクーラー病でめまいを起こして起き上がれなかった夜間授乳時にやむなく、の2回しかしませんでした。授乳スタイルも入院時からずっと横抱きスタイルだし、おっぱいに手を添えていないとやりにくい&新生児〜2ヶ月児ぐらいの間は赤子の口元を確認する癖がついてしまったのでやらなかったんですよね。お出かけ中に車内で授乳するときは縦抱きしていましたけど、やっぱりそれもそのときだけです。基本横抱きでした。そのせいか、赤子は縦抱きだとおっぱいが分かっていないようにも見えました。なのでお風呂でも一時期触られることはあったものの吸いついてくることはなかったな。おっぱいに限らずあまり物事*1への執着心が見られない気がします。これからどんどん変わってくるとは思いますが。

ちなみに下書き中のタイトルは分かりやすいように『授乳を無事に終えられたらアップする記事』でした。

*1:おもちゃも「これじゃなきゃダメ」的なものは今のところない