ただの文具好きの記事

赤子が自分で本をめくって見るようになったので、曲げられたり破られたりしてもいいやの精神で「だるまさん」シリーズをおもちゃと共に出しておくのですが、やっぱり破ったしなんならコロコロかけて1ページ綺麗に切り落としました(赤子が)*1。そうなるとわたしの文具好きの血が騒ぐので本の補修テープなどを調べて「これを試してみよう」などとワクワクしています。
文具絡みでいうと、どの紙を渡そうかとか、サクラのクーピー?クレパス? やっぱりクレヨン? どれにしようかな〜、などと楽しみです。わたしが買うのが。色鉛筆なら持っているのですが、細いし最初に渡す画材としては難しいかなと考えています。まぁ子どもが持ちたがるものでよいとは思うのですが。あ、大きめの鉛筆削りもいるなぁ、とかもう文具好きにはたまらんですよこれから。
小学校に入学すれば今どきのあのコンパスも買うのだろうし使ってみたくてワクワクです。わたしが。シャーペンやシャーペンの芯、消しゴムなら一生分かそれ以上分持っているのでいくらでも持っていきなされ・・・。鉛筆も多少は持っています。子が文具に興味を持つかは分かりませんが、もし持ってくれたらわたしのコレクションも少しは役に立つはずです。
あと、個人的にはパソコンやタブレット端末なども広義の文具だと思っていますので、そのへんも使い始める頃が楽しみです。


絵本を読んでいて感じたのは、育児に関して結びつけられる場面が多いのだなということです。めちゃくちゃ嫌がるわけではないけれど、歯磨きのときに「だるまさんのは!」って言いながらやるとニコニコしていますし、「だるまさん」シリーズにぴーすが出てくるのでその場面を利用して教えるとそのページになるとピースもどきを繰り出しています*2。赤ちゃん・子どもの吸収力すごー、伸びしろしかないからすごー、ってなっています。
絵本は赤子がめくったページをわたしが読んでいく、という方法も取れるので、本読みを共有している感が出てよいです。


腹這いやずり這いの時期は本を舐めていましたが、今はまったく舐めようとはしません。その代わり、最近は壁を舐めるようになりました。やめて。

*1:さすがに叫んじゃいました

*2:形としてはぜんぜんできていないです