なんでも口に入れるのでストローも躊躇無く咥えるのですが、なかなか吸うに至りません。麦茶を哺乳瓶で与えたくなる気持ちを抑えてストローを咥えさえています。離乳食も心機一転頑張っています。もっともっと食べさせていいようなので口を開けるだけあげています。今のところ、新生児〜1ヶ月児の頃の授乳についてよりは悩んでいませんが、それでも順調に離乳食を食べて文字通り乳離れしていってほしい気持ちが強いのでこれは絶対に頑張るぞ。ふぅ・・・。
その時が来たら赤ちゃんは自分からやるようになる、と、信じています。


3ヶ月児頃からなんとなく絵本を見せて読んでいたりはしたものの、5ヶ月児終わり頃になってようやく本気で読み聞かせをするようになりました。今は親の声を聞かせる(声かけ)が重要だと思っているので絵本に限らずなんでも読み上げていてもよいのではないかと思ってしまいますが、内容を気にするなら絵本が無難だということに気がつきました。そりゃそうか。主に、赤子と間が持たなくなったときや時間調整のとき、赤子が一人でダラーっとしているときを見計らって読んでいます。わたしは絵本の読み聞かせや絵本そのものに力を入れられるか自信が無いのですが、それでも自分自身が子供の頃に好きで読んでいた(読んでもらっていた)絵本を実家から何冊か持ち帰ってきているので、十何年ぶりに読むとものすごーく懐かしかったです。『からすのパンやさん』なんて読みながら最後は(自分が)泣いてしまったのでもう少し成長したら読もうと思います。文字数や色味を鑑みて今のところ長くなく読みやすく見せやすいのは以下の絵本です。あ、ド定番のものしかありません。

絵本て絵の描き方や塗り方がいろいろ見られて楽しいです。絵の具とかそもそもちぎり絵だったりとかそれぞれ違っていて本当に面白いです。
新生児から最強の絵本は『しましまぐるぐる』でしょうか。お祝いとしていただきましたが、これは月齢が低い頃からよく見てくれました。きっとみんな御用達ですよね。あと、『だるまさん』のがのとシリーズもいただきましてこちらも読んでいます。