今年の9月で推定8歳になります

あらためて猫の生活用品を紹介したりします。フード以外は変わっていないんですけどね。

トイレ

あいかわらずこの組み合わせです。猫トイレ丸洗いはできれば1ヶ月ペースでやりたいもののサボり気味。1泊留守にするときはこちらにも猫砂を入れておきます。普段は予備扱いで片づけています。

フード

気づいたのは2年前、血尿が出ている猫がいる!ってことで動きが明らかにおかしかったのが猫1でした。トイレに入っては出てを繰り返していたので病院へ連れて行くと、採尿キットを渡されさぁここからが猫1に対して申しわけないことをしてしまったのですがなんと1年も採尿できずにいました(血尿はたまにあったものの悪化している節が見受けられなかったのが不幸中の幸いでした。本当にごめんなさい)。しかし、これでは当然ダメだと奮起してとある採尿テクを試したところあっさり成功して以来なんということはないものになりました(ちなみにつわり中だった)。
猫の採尿って難しいとかも聞くけどこれで一発OKでした。この情報は本当にありがたや…。ちなみに、我が家の場合は猫トイレをケージに入れているので就寝前に扉を閉めておきます。翌朝のご飯後に絶対にトイレへ行くので(本来ならご飯前にトイレを済ませている)、そのタイミングでケージの扉を開けてトイレを出しておいておしっこし始めたらトレイ(うちは缶の蓋)をさっと入れ込んで完了です。

朝夜2回の1回20g、間食なしの食事スタイルです。体重は成猫になってから約3.6kgあたりをキープしています。ちなみに、朝は5時半、夜は夕方ですが16時です。ただし、これは人間が家にいるときの場合です。朝は旅行で留守にでもしない限りは変わりありませんが、夜ご飯は帰宅時間次第になります。今は自分が育休中なのでこの時間でご飯にしています。

もはや余談ですが、療法食になる前はニュートロのチキン、毛玉ケア、ワイルドのチキンの3種類を混ぜて出していました。猫2はどこも悪くないのですが予防の意味合いも兼ねて同じものを食べてもらっています。で、分かったことは、毛玉ケアのフードって効果あったんだなってことです。療法食だけになったら毛玉を吐くようになりました。頻繁ではなくて換毛シーズンで2回ほどとかですが。ほんで吐く系は基本的に猫2が多いです。三毛猫姉妹のすごいなと思うところはなんでも食べるところです。いきなりフードが変わっても問題無しです。ありがたや。

水入れは変わらずオーカッツのもの。ごはん入れは九谷焼のお皿です。フードは変わらずOXOのポップコンテナに入れています。

衛生面

あとケージ側に常備しているものとしてお掃除スプレーがあるのですが、本体はずっと下のものを使っていますが廃盤商品なので中身だけこれまたLION製品のものに詰め替えて使っています。何だったかは忘れました。

なんでこんなにあるんだよって感じだとは思いますが、1階と2階にそれぞれ置いていますんで室内がウェットティッシュで溢れかえっているわけではないです…。猫っておなかが空きすぎると胃液を吐くのですがとにかく猫2はその傾向が強く、なんとなくこれらのもので仕上げ拭きすると安心できるので常備しています。あと、ケージ内とかケージ周りなんかもしょっちゅう拭くので。まぁ、人間に使っている普通のウェットティッシュにペット用のお掃除スプレー使えばいいんですけどね、私が使いたいから使っているんです。そのうちまとめたくなったら工夫するかもしれません。(ようするに趣味みたいなものです)

ケア用品

リッチェルのものは1階と2階に1個ずつ置いています。ケージ内にはポールタイプのものをつけています。壁でもやりますけどね!他の爪切りを使ったことがないので使いやすいかどうかは分からないけど不自由はしていません。角度によっては切りにくいけど。特に親指の爪(親指っていえばいいのか分からないが)。換毛期の集中ブラッシングにはこれです!我が家の猫には意味をなさないようで、これですくと端っこの毛先で毛が束になって取れます。処分せずに持っているけどもう出番はないかなー。こちらを日常的に使っています。シリコンブラシでやった後の抜け毛取りとしても使います。ブラシにシュッとしてからブラッシングします。つけないときもあります。ケージ内にはハンモックをつけているのでここで寝ているときもあります。猫の寝る場所はローテでだいたい決まっています。青色もあります。引き取ったときはこれとは別のキャリーケースでしたが2頭一緒に入れていたほど小さかったなぁ。思えば推定5ヶ月だったというのですから子猫時代から一緒にいたことになるのね…。

猫1

引き取り時に同じキャリーケースに入れて連れ帰り、最初に出てきたほうを姉としました。それが猫1です。
以下は通院歴になります。

  • 虫下し
  • 避妊手術
  • 避妊手術後の縫われたところが痒いのかなんなのか分からないがその辺りをしきりに舐めるためハゲどころか皮膚が赤くなっている。どうも痒い時期があるらしく最初の頃は病院に連れて行って痒みを散らす注射を打ってもらっていたが今は対処していない。なのでおなかの毛が薄い
  • 左前足怪我、病院で縫うなどの治療をしてもらう
  • 片目が腫れる、病院で目薬を処方してもらいしばらく点眼
  • 血尿、おしっこから砂が…。今の療法食が合っているらしく大丈夫な値になったが採尿はもちろんフードも継続中。猫2も今までのフードを食べ切ったので予防を兼ねて同じ療法食を食べている

もう何かと病院にかかる猫でして。天然系というか何を考えているのか分からない系の猫なので本猫はとくに気にしている様子はありませんが、当然こっちが心配になるっつーの。

猫2

通院歴は圧倒的に少ないです。

  • 虫下しあんど下痢
  • 避妊手術
  • いっとき左耳の内側に掻き傷のようなものをこさえていたので病院で塗り薬をもらいつけていたら完治し再発も無い

猫2はこれぐらいしかないです。何かあるのはいっつも猫1です。
ただ、猫2は胃液でもフードでも吐くタイプです。あと、水を飲んだ後むせています。子猫の頃は毎回むせていましたが今はたまに。シニアになってもむせる。それが猫2。食後に即全リバースするのも猫2。


今は元気いっぱいの三毛猫姉妹です。年齢的にはシニアの域に入ってはいますが、まだ「年いったなー」を感じることはないです。追いかけっこもしていますし、じゃれ合いもしています。性格も癖もまったく変わりません。