かま夜の1と2をプレイしてみての感想

PS移植版の『かまいたちの夜 特別篇』を初めて遊んだとき、既にSFC版でクリアしたからとりあえずスタッフロールは観れるはず、と思ったら、あのEDは【終】扱いになっていて、「あれれ、なんかヘンだな」と感じつつも、そのときに初めて第一の殺人後でクリアできるルートを知ったのでした。
(毎度の)Wikipediaで調べてみたら、もともとあのEDはSFC版でもバッドだけど【完】でスタッフロールありの演出となっているので真EDであると勘違いしたユーザが多かったために、PS移植版では分かりやすいように【終】に修正したそうです。

で、2に話題を変更します。
穴埋めをしているところですが、ほぼ4年ぶりにやってみて感じたことは「映像が怖すぎる」ってことです。就寝時に真っ暗の部屋で遊べません。先日、その状態でうっかり悪夢のシーンを観ていて「ちょっと無理かも・・・」って思ってしまいました。けっこう出ていない選択肢とかあるので、もうドキドキしながら遊んでいます。
自由度を感じるので。でも、ストーリーを読むということだったら、2はかなりの読み応えがあって好きです。結局、どちらも好きなんですけどね。